いつの間にかチェーンが伸びていた。チェッカーで1％以上の伸び特に不具合はないが気づいたときに予防保全交換してしまおう。ヤマでいきなりチェーン破断は辛いしね。前回は2018年3月和田峠に向かっていたらチェーン切れ、ミッシングリンクで応急処置したが峠攻略はあきらめて家路につかざるを得なかった
ついでに2016年から約22000km乗ったカセットも交換しておこう
今使っている CS-HG81 10s 11-32T (SLXグレード)は￥4958もする痛い！なので安いやつにした。ロード用のティアグラと書いてあるがDeoreとも品番は同じだ。ややこしいぜ
このページがよくまとまっているよ
アマゾンでポチって翌日到着。さすがだ！
CS-HG500 10s 11-32T ￥3285
CN-HG95 10S ￥2578
サクッと30分ほどで換装し翌朝試し乗り。
ディレイラーは全く調整していないけどシフトがサクサク決まり気持ちいい！あたりまえだけどギア一枚一枚きちんとキマる！グレード下げても新しいほうがいいのかな？
ただアウターリングの歯飛びが発生！ポチると￥3020。キリがない
少ない小遣いでやりくりが大変だ。このままだましだまし乗り潰そうかと思ったが後３～４年は乗る予定のマシンなので必要経費として考えよう。楽しみで乗る自転車が消耗品の交換をケチったために心配と苦痛に変わるのはもったいない。快適なサイクリングには変速がサクッとキマることも重要
またまたアマゾンでポチった。結局ドライブトレイン総とっかえとなりそうだ。仕方ない。後はタイヤを交換したいな。これが摩耗する３～４年後にはマシンの買い替え時だろう
僕のチャリは2014年モデルだがたったの６年で部品の規格がいろいろ変わってきたなぁ
スルーアクスル
フロントシングル化
リア11～12速化
フラットマウントブレーキ
油圧ブレーキの一般化
まあでも交換用部品がアマゾンでサクッとポチれるうちはまだ乗れるということだろう
僕の乗り方も変わってきてもうシングルトレイルはほぼ行かない。走れる場所もないしね。たまーにダート林道や砂利道、河川敷の不整地を走るくらいだ。体力も落ちてきて最長で１日120kmくらいの計画立てをするようになってきた。頑張ってセンチュリー100マイルがいいとこ
そんな感じなので次世代機は今乗っているXLサイズから一つ落としてLサイズにしよう。ポイントは軽さと輪行バッグへの収納の容易さ。サスは重いからなくてもいいな。その分タイヤの太さは35C以上はほしい。ギアは２ｘ８か３ｘ８くらいで運用コストが安いものを早めに交換して美味しいところを楽しみたい。イメージ的にはリジッド街乗りマウンテンバイクかなぁ
買い替え時って難しいなぁ、僕の乗り方だと
ブレーキパッド年２回
チェーンが２年
チェーンリングとカセットが４年
タイヤが２年こんなところかな
そうすると今回のリフレッシュで後３～４年乗る感じだな。これらのパーツの交換時期を迎える頃が次世代機への買い替え時だと決めた
台湾BikeHand車のツール。安いけど個人で使うぶんには必要十分な品質だ
