美しいスペイン娘がアンダルシアの伝統芸能フラメンコをキメる。絵になるなぁ
美しいスペイン娘がアンダルシアの伝統芸能フラメンコをキメる。絵になるなぁ
寒い!でもお家時間はもっとイヤ。よって出かける
ま、近場の瀬戸、戸越峠、尾張旭くらいをサクッと回って帰ってこようと矢田川を遡上。薄日差し少し春の気配を感じた。ま、でも2月くらいが一番寒いんだよな実際
気温が全然上がらず逆に下がってる?これ峠凍結してそうだし、下りは凍えそうだしと行かない言い訳をたくさん思いつく
やめた!中止!プランBへ変更!窯垣の小径、ただし資料館はコロナで休館。また来る理由が見つかった。その後、創業771年の老舗、深川神社へお参り
で矢田川下って、スーパーヤマナカで夕食用のステーキ肉と、ペットボトル詰め高級赤ワインをゲット。昼間っから、シナモンパウダーとメープルシロップぶち込んだホットワインで酔っ払った
春よ来い!
人口わずか千人の最果ての地ウーラクーム。北大西洋の冷たい風と荒波が海岸線に打ちつける。ノースデヴォンの短い夜が明け、重たい鉛色の空は今にも泣き出しそうだ。典型的なブリティッシュウエザーの歓迎を受け実に気分爽快だ。こののんびりした田舎町に1943年の秋、米陸軍によりノルマンディー上陸訓練センターが設置された。人口千人にも満たないこの寒村にヤンキーどもが何千人も押しかけてきてえらい迷惑だったに違いない。
栄光のビクトリア朝時代1887年に建設されたこのウーラクーム・ベイ・ホテルは、訓練センター本部として米軍に接収された歴史を持つ由緒ある宿だ。手間暇をかけて装飾されとんがり屋根のビクトリア様式の外観が美しい。
西洋芝の緑に映える前の広場では、滑舌の良いイギリス訛りで「ホールドオンタァーイト、ハニー」とお爺さんはブランコを揺らし孫娘は大喜びの微笑ましい光景が広がっていた。
ホワイトハウスの屋上に激ヤバのゴツいヤクザもんが二人。シークレットサービスのスナイパーとスポッター。目があった瞬間土下座するしかねえ
1971年の営業開始以来、24x365ニラミをきかせながらも一発も発砲に至ることはない
ブリティッシュ・エアロスペース社謹製Avro RJ85(1978-2002)
地方路線をつなぐ短距離離着陸機として146機生産された。リージョナルジェットなのに4発エンジンが特徴だ。現在では当然機齢は高い
事前に察知し時間的余裕があれば、神にめぐり合わせを感謝しつつ、保険金を積み増しておきたい。運悪く搭乗口で見かけた場合ヨメさんに電話して日頃の感謝を伝えておくと安心だ
「別嬪ネーちゃん達と3Pキメてゴキゲンだぜ。ガツンとくる曲書いてやるからその辺で待ってろ。お前らじゃなくて俺様が聞きたい曲な」ダサい宮廷音楽を変えたパンクロッカー、天才ベートーベン様。話しが合いそうなこの彫刻家と僕のおごりで駅前の魚民でホッケの煮付けつつきながら一杯やりたいもんだ
投資銀行業界の世界最強天才パンカー、ドイチェ・バンク本店の前にあるよ。やりたい放題やりすぎてメルケルさんにも愛想つかされ下落が止まらない株価の動きが激ヤバ。競馬の予想師並みに当てにならないムーディーズの信用格付けは破綻前のリーマン・ブラザーズと同じA3。世界中に売りさばいた50兆ユーロ分の債券をケツも拭けない紙くずに変えてやるぜ
1923年発売のエニグマ暗号機。改良を重ね後にドイツ軍に採用された。そのややこしさは1.59億の1兆倍のパターンの組み合わせ(または1.59垓、1.59x10の20乗)にあり。気合と根性で総当りでいくなら、ざっくりルービックキューブ4つ分(43の百万の3乗もしくは4.3x10の19乗、4300京通り、これの4回分)だ。現代風に言うと67bitの暗号強度だ
ちなみにボロアパートの家賃の振り込みに使うスマホの銀行サイトの暗号強度が256bit、そのパターン数を10進法に直すと1.16x10の77乗。無理やり言い換えてみると12億無量大数だ。なのでエニグマの7.3x10の56乗つまりエニグマ7.3阿僧祇(百万京の1京倍のそのまた1京倍だ!)台分の難易度になる。ま、どんなスーパーコンピュータを持ってしても解読は無理だ。アキラメロ。そんなことに資金と労力を費やすよりもお年寄りにオレオレと電話一本かけるほうが手っ取り早く可能性が高いというのが世の中の現実だ
当時は絶対ハッキング不可能とされていたが1940年英国の天才数学者チームが解読してしまう。それを公表してしまうと対策され余計めんどくさくなるので英国政府は戦後50年ダマテンキメていた。実は泣く子も黙る世界最強のドイツ軍はフルチンでロシアから北アフリカ、ドーバー海峡まで広大な欧州戦線を駆け回っていたのだ
とはいえ我が日本軍も暗号はとうの昔に解読され真珠湾攻撃に際し合衆国は虎の子の空母を温存すべくこっそり避難させ旧式の軍艦のみ湾内に的代わりに残していたとう説もある。ドイツ軍も日本軍も電撃戦と正面攻撃はメッチャ強そうなんだけどそれぞれ脇が甘いよなぁ
イギリスにせよフランスにせよ中国にせよ緒戦はボコボコに殴られても最後にはシレッと戦勝国側でふんぞり返っている。そういう煮ても焼いても食えないしたたかさが外交には必要なんだなぁとガラスケースに陳列された戦利品の数々を眺めションボリと晩秋のパリをトボトボと家路についた