銀輪日報

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大名古屋激坂グランプリ

大名古屋の激坂を求めて走り回った結果をまとめた。例えば遠征しにくい厳冬期なんかのちょっとした気晴らしやチャレンジにおすすめだ。住宅街のため車通りを避け週末の早朝のアタックを推奨したい。サイクリストにとって脚試しに値する4つの激坂がオススメだ。それぞれ単体では物足りないので大名古屋自転車散歩の寄り道のお楽しみに組み込んで頂くのが美味しい召し上がり方だと思います

 

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名古屋一番の激坂は御幸山。距離、比高ともにナンバーワン。登りきった後には明治天皇が訪れたという御幸山公園があり三河方面への景色が広がる。天白川に絡めたコース設定がオススメだ。数値上斜度は控えめに見えるが、登るにつれてキツくなるといういやらしさがある。気合と根性で登り切るしかないね。ほんとにキツい激坂はポアルージュ加工じゃなくて亀甲模様なんだな?と気づいた場所だ

 

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僕の一番のお気に入り。激坂界のエスプレッソ。斜度は25%と一番だが距離が短い。呼吸を整えて一気に攻略したい

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小幡緑地へ遠征したときにちょっと寄ってみるのがオススメ。登りきったところでメーエキおよび養老山地のゼッケーを拝める。ただしケチなのでフェンスをよじ登る必要がある。行けばわかる

 

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小幡緑地周辺の住宅街にある激坂。これも登るにつれてキツくなる。上に紹介した激坂とセットで攻略がオススメだ

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関東有数の激坂。ラピュタ坂。激坂中の激坂。敗退したまま今に至る

 

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